11月7日、8日の両日、成田市のヒルトンホテルにおいて「全国測量設計協同組合情報交流会inちば」を開催しました。
式典において挨拶する森田健作千葉県知事。
山崎賢治全国測量組合情報交流会会長代行と「災害復旧事業制度と復旧工法等について」を講義する（公財）全国防災協会の小林豊氏。
「東日本大震災に基づく津波対策の検証」について講義する千葉科学大学の戸田和之氏と「利根川の水圏環境と危機管理」について講義する同大学の小濱剛氏。
「一般社団法人の地籍調査への取組みについて」を講義する（一社）長生郡市地籍調査協会の石塚修氏と式典のご来賓の皆さま。
歓迎の言葉を述べる成田市の小泉一成市長と衆議院議員の林幹雄様。
挨拶する当組合顧問の酒井茂英千葉県議会議員と次期開催地に決定した宮崎県測量設計事業協同組合理事長の渡邊均氏。
懇親会で挨拶する当組合の影山喜一理事長と千葉県商工労働部観光担当部長の床並道昭様。
千葉県県土整備部次長の栗原秀哉様と（公社）千葉県測量設計業協会の小安隆夫会長。
２日目の研修で「河川情報管理システムについて」を講義するＡＳロカス株式会社の船山亮司氏と、「未来へ伝え、つなぐ東日本大震災 千葉県の記録」を講義する千葉県危機管理部防災政策課の寺田孝行氏。
このあと、参加者は香取市佐原の伊能忠敬記念館にに移動し、伊能忠敬記念館学芸員の酒井一輔様から「測量の原点―伊能忠敬記念館―」の講義を受けました。
２日間にわたる「全国測量設計協同組合情報交流会inちば」研修会の参加者は１２３名でした。